義母を没交渉に。そして離婚へ進む。

義母にうちにもう来ないでほしい旨を内縁の旦那さんを通じて伝えてから1ヵ月ほどだった頃でしょうか。

義母、そして義母の内縁の旦那さんから私の携帯電話に着信がありました。

私は出るべきか迷いました。

やっともう来ないでほしいということを伝えて心がほっとしていた矢先のことだったので、電話がかかってくるとは思っていなかったのです。

私は画面を見て一瞬凍りつき、出ない選択をしました。

出てしまったらまた情に絆される。

でもきっとまた数時間のうちに電話がかかってくることはこれまでの経験から容易に想像することが出来たので、私はそのまま携帯電話をサイレントにして、以降着信があっても気づかないようにしました。

それでもやはり着信が気になってしまうもので、何かあると携帯電話の着信を気にしてしまう自分がいました。

・・・正直、思春期の好きな男からの連絡を待つ女子高校生かよっ!って自分で思いましたが(笑)。

残念ながら相手は好きな男ではなく、義母でしたよ。

結局、その後やはり数回電話がかかってきていましたが、私はそれをすべて無視するという結果となりました。

そして電話も鳴りやんだのでもうこれで大丈夫だろうと思っていたら今度はなんとショートメールにて送ってきたのです。

内容は恐らく電話で伝えようと思っていたことでしょう。

長女の誕生日が近かったのです。

メールの内容は、

『○○(私)の気持ちも十分に理解できるので今は我慢の時期です。

今度ある長女の誕生日が近いからプレゼントをしたいので連絡が欲しい。』

とのことでした。

私は迷いました。

でも、結果的に私は再度義母からのショートメールによる連絡をも無視することにしました。

ここで連絡を取ってしまえば、また義母達は調子に乗ってうちに出入りするようになるだろう。

そして長女のご機嫌を取ることは目に見えていました。

何よりも、私の気持ちもわかるという風に同情されたのが嫌でした。

私の気持ちが分かるならば、長女の事が邪魔になったらいつでも引き取るから なんて発言は出てこないのでは?

結局私の気持ちなんて分かっていないのです。

私も不倫して勝手に出て行ったわがまま三昧の息子をかくまう義母の気持ちなんて分かりたくもありませんし。

心を鬼にしました。

3日間にわたる着信、長女の誕生日間際のメール

私はすべて無視しました。

そして、ここから離婚の話が進展を見せ、現実となっていくのです。

義母からの連絡を無視してから1週間くらいの間は、義母達が家に来たらどうしようなどという心臓バクバクの状況でしたが、1週間を過ぎればもう不思議といつも通りの私に戻っていました。

懸念していた長女の誕生日も終わり、やっと平穏無事の日常に戻り、クリスマスはどうしようかなどと言ったことを考えていた記憶があります。

そしてある日、職場から年末調整の用紙が配布されました。

もちろん、まだ既婚の身である私に書くべき場所はそんなに多くはありません。

ただ、10月から長女を私の健康保険の被扶養者としました。

ならば健康保険だけでなく、税法上でも自分の扶養にしてしまおうと、16歳未満の親族を記入するべき場所に長女の名前、生年月日、扶養移動の理由などを記入しました。

その上にある、『特別の寡婦』のところには残念ながら私はまだ該当にならないな。

でも、いつかきっと離婚したら私は特別の寡婦になるんだろうなぁ・・・。

そんな思いを抱いていました。

その翌日の事です。

朝、6時半前にメールが来ました。

夫からでした。

就職活動はどうですか?

扶養も移したし、そろそろ離婚の話を進めたいのですが。

という内容でした。

私は就職活動をしていました。

正社員の仕事が決まったら離婚するという夫側との約束でしたから。

ありがたいことに最終面接を残すのみと言った状態でした。

まだ最終試験が残っているからもう少し待ってほしいと伝えましたが、夫は生活費は振り込んでいるしもういいだろう。と言った感じでした。

そして、私自身も正直もうこんな面倒くさい関係を続けているのは煩わしいと思っていた自分もいたのです。

婚姻関係にある限り、

  • 何かあったら義母達が口を出してくる可能性がある。
  • 周囲に夫と別居しているという事実を伝えるのが面倒くさい。どうせなら離婚した。で終わらせたい。
  • 長女の保育園代他金銭面でかかるものが多い

というデメリットがありました。

今までは正社員になり生活の基盤を築いてから、と思っていたけれど、生活の基盤っていったい何?

夫はもう1年半前に出て行っている。

後は金銭的なものしかないじゃないか。

離婚すれば保育料だって減るし、母子家庭支援の制度も受けられる。確かに給料が減って生活は苦しくなるかもしれないけれど、今ならばまだ親が支えてくれる。

それならば、例え正社員じゃなかったとしたってさっさと離婚して、他の事に目を向けるべきではないだろうか。

そう思ったのです。

そして、タイミングよく年末でした。

税金申告(寡婦申告が出来るかどうか)は、12月31日の状況で決まるということをタイミングよく日々読ませて頂いているブログの記事から知ることが出来ていました。

それならばもう私が正社員が決まっていないからって待つ理由は何もない。

年末前に離婚すれば、

  • 義母達は他人。接触してくれば警察沙汰にできる。
  • 周囲に離婚した旨伝え、夫の事を聞いてこられるのを防げる。離婚した。で終わらせることが出来る。
  • 保育料が私一人の収入になるのでとても安くなる。
  • 税金上の特別の寡婦控除を受けることが出来る。(翌年1月になれば本年度は特別の寡婦控除は受けられない)

というメリットがあります。

最後の税金上のメリットの件は取ってつけたような感じですが、どうせならば自分が得するように離婚したいと私は思っていました。

離婚を受け入れよう。

さぁ、離婚しよう。

私は、とある11月の夜、そう決意したのです。

そして、夫へとメールの返信をするのです。

『わかりました。離婚を受け入れます。

ただし、こちらの求める条件をすべて飲んでいただければ、のお話です。

飲んでいただけないのならば、離婚はしません。』

スポンサーリンク
スポンサーリンク
応援お願いします!
にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする