イルミネーションの中、離婚公正証書作成のため公証役場へ。

夫から離婚届けの返送があった数日後、いよいよ公正証書作成の日です。

当日の朝、父親と母親に公正証書を作ってその後に離婚届けを出してくることを伝えました。

親は一体どんな思いでいるんだろう。

そう思いましたが今更もうやり直したいという感情なんか何一つありません。

簡単に話を済ませた後、両親は仕事に行きました。

私も長女を保育園に送りました。

長女の連絡帳に、小さな先生への手紙を添えて。

『以前からお話していた離婚の件、本日離婚届けを提出する運びとなりました。

つきましては、保育料改定など、環境が変わったことで提出する書類があれば持たせて頂くようお願いします。』

公正証書作成は午後からです。

私は普段通り家事を行い、掃除をしたり、ブログを更新したりしていたでしょうか。

そろそろ出発しないと間に合わない時間になったので車を出しました。

離婚届け、印鑑、自分の身分証明書、その他公正証書作成と離婚届けを提出するために必要な書類を持って。

行政書士さんが義母の連帯保証人の代理人になってくれるということで、夫、私、行政書士さんと3人で公証役場で手続きを取ることになります。

夫と会う前に行政書士さんと待ち合わせです。

待ち合わせの時間まで30分くらい時間の余裕があったので近くのお店に立ち寄ったりして時間を潰すことにします。

でもその日はクリスマスイブ。

人とイルミネーションであふれかえっていました。

普段都会に行くことなんてめったにないのに、なんでこんな日に限ってこんな場所にいるんだろう。

そう思わずにはいられません。

子供を連れた家族の姿もたくさんありました。

正直、辛くないと言えば嘘になります。

でも、今日を越えなければいけない。

今日ですべてが終わるんだ。

そう思い、指定された待ち合わせ場所に着きました。

行政書士さんと無事に合流することが出来、公証役場に向かいます。

行政書士さんから夫から到着の連絡はありましたか?と聞かれたので、急いで夫にメールしました。

『到着していますか?』

すぐ、

『もう中にいます。』

と返信がありました。

公証役場の入り口の前に立ち、深呼吸をしました。

さぁ、いよいよ公正証書作成の始まりです。

行政書士さんと一緒に公証役場の中に入ると、夫はすでに席に座って私たちの到着を待っていました。

『久しぶり。』

私がそういうと夫は黙ってうなずきました。

そこからは特に話すこともないので私も席に着き、早速公正証書作成の準備を始めます。

行政書士さんは夫に名刺を渡し、挨拶をしていました。

それから、指示された通り公正証書の内容確認を行い、今後の面会や慰謝料養育費の条件、履行されたなかった場合の強制執行の事などを夫は公証人より話されていました。

私自身は指示された通りに書類に記入、印鑑を押し、代金を支払い、手続きは終わりました。

恐らく夫と私が会うのはこれが最後になるであろう。

そう思っていました。

もちろん子供の面会のことなども公正証書には書かれているのですが、夫自体はもう子供には会わなくても良いと言っていましたし、私自身も会わせる気は正直ないのです。

子供がある程度大きくなって強く望めばその時は考えますが。

子供が夫に似るのが嫌で嫌でたまらないのです。

だから会わせたくありません。

恐らく会うのが最後になるこの状況で、4年半の結婚生活に対して何か思ったりするのかなとも思いましたが、笑っちゃうくらい何の感情も起きず、ただただ早くこの面倒な手続きを終わらせたい。

その思いしかありませんでした。

提出する離婚届けの証人を行政書士さんにお願いしていたため、捺印してもらう必要があります。

私は手続きが終わった夫に、

『もう帰っていいよ。』

と一言告げました。

さようなら

これからお幸せに

どっかの事務員さんと仲良くね

という皮肉の言葉すらも言うことなく、私達は終わるのです。

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